京都の染色材料屋さんで、現代の織り機では織ることが出来ないとても肌理の細かなシルクの生地に出会う。 ダブルジョーゼットで質感はずっしり重く少し裂かせてもらうときれっぱしのもけもけ感が抜群にイメージ通り。 お店の方から古い生地なのでもう追加は入ってこないと言われてあるだけすべてを購入。
この生地を使ったブレスレットのデザインがあふれ出し、幼い頃母がを教えていた華道教室の情景が重なり、 イメージする色は２４色にまで広がりました。
イメージした２４色を着物の染色屋さんで全て染めてもらって、同色異素材ミックスのブレスレットが完成。 この商品はこの後ｃｈａｃｈａｒｈｙの代表的な商品として、フェアを開催させて頂く百貨店店頭に並ぶことになりました。
北山アートスペース（ひょう）での展示会スタート。 年4回行う。
メガネフレームの素材でアクセサリーをデザイン。
近くのメガネ屋さんでみかけたフレームのカラーサンプル、外から挿し込む太陽の光にきらきらと輝き、綺麗な色と暖かい質感にときめいてこの素材を使ってデザインしたいと思いました。すぐに会社の所在地を教えてもらって鯖江のメガネフレームの会社「株式会社サンオプチカル」さんを訪問させていただきました。
社長にお会いして「アクセサリーのパーツを作って頂きたい」とお願いしたところ、全く違う分野からの依頼を快く引き受けて頂き、 ここからフレーム素材を使ったアクセサリーの販売をスタート。
この出会いによってチャチャリィのデザインの世界は大きく広がり、イメージも一気に膨らみました。
友人で彫金デザイナー門川櫻子さん製作のシルバー素材のチャームを組み合わせたアクセサリーのデザインをスタート。 櫻子さん製作のシルバーチャームは１点１点ハンドメイドの温もりと独特の形がとても可愛くチャーミング、 チャチャリィがイメージするアクセサリーにぴったりマッチしました。
女性雑誌ＳＴＯＲＹ６月号に商品掲載。
京都松ヶ崎にあるブティックオークレールさんにてオリジナル商品の販売をスタート。
オーナーの西田さんはセンス抜群、ファッションへのこだわりには妥協がなく店内はいつもお洒落心がキュッとなる商品であふれてます。
西田さんにチャチャリィの商品を気に入って頂き、オークレールのお客様にチャチャリィの商品をご紹介して頂けた事はかけがえのない励みになり、お店オープンへの大きなきっかけとなりました。
女性誌ＳＴＯＲＹ11月号にオリジナル商品を掲載。
アクセサリー＆雑貨のオリジナルブランドchacharhy(チャチャリィ)を設立。
自宅で展示販売会をスタート。
チャチャリィは年４回自宅で始めた小さな展示会でスタートしました。
ｃｈａｃｈａｒｈyのオリジナル商品の他、お洋服、バッグ、靴、アクセサリー等、 全て私が素敵だなと思って集めたものばかりでしたが、 点数も少なくディスプレイ器具はダイニングテーブルやソファ、お着替えは狭いキッチン、、 包装はセルフサービス、今振り返っても申し訳ない内容で恐縮してしまいますが、 会を重ねる度にお客様は沢山のお友達をご紹介して下さいました。
来て下さったお客様との楽しい時間は、大切な思い出となって私の心に深く刻まれ ここがチャチャリィの原点であり今もお客様には感謝の気持ちで一杯です。
ブティック・ローザドンナ橋本美貴さん開催の展示会でオリジナル商品の販売をスタート。 大阪日航ホテルベラステラ、神戸オリエンタルホテルＡ２Ｇ等でオリジナル商品の販売をスタート。
